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投資

【2023年3月】550万円投資した結果(10ヶ月)

右にピンクのブタの貯金箱、左にコインを積み上げて上に葉っぱ付いたものが3つ、左上に「2023年3月投資結果」の文字が入った画像

こんにちは、はうです。

  • 働いてコツコツ預金しているものの、利息は微々たるもの
  • 物価も上がって、貨幣価値が実質目減りしている預金に不安
  • 老後に預金を切り崩して、預金額が減り続けるのにメンタル耐えれる?
  • かといって、預金を投資に回して大損とかしない?

といった方に、

50歳手前で投資を始めた私のリアルな投資結果をお伝えします!

特に、

今まで貯めてきた預金を投資に回したい!

という方に私の体験談が参考になれば幸いです。

1. 私の投資方針

私の投資方針はこちら。

  1. 旧NISAに年40万円(月33,333円)
    (つみたてNISA、2023年12月で終了)
  2. iDeCoに月6万7000円
  3. 特定口座に週10万円(月40万円)

と、

月50万円

ほど一気に移動しています!

具体的には

旧NISAは、つみたてNISAを使って

満額の年40万円

を埋めきる予定、

iDeCoは、

第1号被保険者付加年金も申し込んだので

満額から1,000円引いた

月6万7000円

をフルで使い切る予定、

特定口座

2年1000万円

預金から投資に資金をシフトする予定、

で進めています。

はう

すでに預金500万円をシフト終了。
さらに預金を移動させ続けています。

投資対象は

インデックス投資

です。

具体的な投資信託については、後半で記載しますね。

2. 2023年3月末までの資産推移

2022年5月から始めて今までの資産推移はこちら。

ちなみに、下記のグラフでは

実際の投資額積み上げ棒グラフ

現在の評価額積み上げ折れ線グラフ

して示しています。

現在の評価額は

現在の所有株数×月末の基準価格

で計算しています。

2023年3月の資産推移(iDeCo、旧NISA、特定口座の投資額を積み立て棒グラフに、同じく評価額を折れ線グラフで表示)のグラフ

546万9千円

投資して、

550万5千円

にまで増えました。

3万6千円のプラス

です。

※百の位を四捨五入

今月はプラスになりました♪

3. 私のポートフォリオ

① 私が現在保有している株式(投資信託)の資産の内訳口座別にまとめた円グラフはこちら。

2023年3月の口座別の保有株式の割合の円グラフ(iDeCo、旧NISA、特定口座)
口座%
iDeCo口座12.14
旧NISA口座 9.15
特定口座78.71

※ 現在の評価額での割合を示しています。

はう

預金を一気に株式にシフトさせているので、特定口座の圧倒的に割合が多いです。

② 私が現在保有している株式(投資信託)の資産の内訳株式別にまとめた円グラフはこちら。

2023年3月の株式別の保有株式の割合の円グラフ(SBI全世界、S&P、オルカン)
投資信託%
SBI全世界12.14
SBIVS&P 4.55
オルカン83.31

ほとんどが、

eMAXIS SLIM 全世界株式(オール・カントリー)

です。

はう

通称「オルカン」ですね。

具体的には以下の投資信託を保有しています。

私の投資している投資信託
  1. eMAXIS SLIM 全世界株式
    (オール・カントリー)
    →特定口座、新NISA、旧NISA(半分)
  2. SBI・V・S&Pインデックス・ファンド
    →旧NISA(半分)
  3. SBI・全世界株式インデックス・ファンド
    (雪だるま(全世界株式))

    →iDeCo

4. 今月の含み損益の推移

投資する時のメンタルに影響があるのは

どれだけ儲かったか?
(どれだけ損したか?)

はう

一喜一憂しちゃいますよね。

ということで、私の取引報告書の約定日に合わせて、その日の含み損益をまとめてみました。

評価損益=現在の評価額-実際の投資額

で計算しています。

2023年3月の含み損益の推移(すべての投資信託の評価額の合計からすべての投資信託の投資額の合計を引いたもの)のグラフ

月初の1日の11万円から7日に向けて21万円まで上がったものの、その後ゆ下降して145日にはマイナス35万円に、その後回復して31日には3万5千円になりました。

はう

投資を始めてまだ日が浅いため
マイナスになることも
多々あります。

5. 今月の指数と為替レートの動き

私の取引報告書の約定日に合わせて、為替レート、指数、基準価格をまとめてみました。

上のグラフが為替レートと指数の動き、下のグラフがオルカンの基準価格の動きです。

ちなみに、上のグラフは

  1. 濃い青(左の軸)が、MSCIオール・カントリー・ ワールド・インデックス
    (MSCI ACWI)
  2. 赤(右の軸)が、米ドル/円の為替レート

です。

上のグラフ:2023年3月の指数と為替レートの動きのグラフ(赤(右軸)が為替レート、濃い青(左軸)がMSCIオール・カントリー・ ワールド・インデックスのグラフ、下のグラフ:2023年3月のオルカンの基準価格のグラフ
はう

MSCIオール・カントリー・ ワールド・インデックスは、
「オルカン」が円換算後、連動を目指している指数ですね。

指数の動きを見ることにより、
円換算前の値動きがイメージできるのではないでしょうか?

為替レートは1日の137円から9日の138円と円安になったあと、28日に向けて132円まで円高に振れましたが、31日には135円と円安になりました。

指数は月初の1日の1403から7日の1412、9日の1411と上昇、14日に1383下落しましたが、その後回復して31日には1447になりました。

その影響で、オルカンの基準値は月初の1日の 17,072円から7日の17,403円まで上昇、14日の16,285円、20日の16,305円と下落したあと、22に16,617円に上昇、28日に16,363円に下落とカクカク動いて、その後回復して31日には16,813円になりました

はう

28日に円高に振れたところの影響が
基準価格にも表れていますね。

<出典>
MSCI ACWI Index

※「MSCI ACWI」は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。

5. まとめ

いかがでしょうか。

これから投資をはじめようかな?

でも怖いな。

と思っている方のチカラになれば幸いです。

はう

長い目で見れば、右肩上がり!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!