ドラクエXのバージョン7とドラクエIXはすごく関連がありそう!
でもドラクエIXの内容をもう全然覚えていない!
ということで、3DSを引っ張り出してもう一度解きなおしをしています。
ドラクエXに関係しそうな『天使についての気になる情報』とストーリーをまとめていきたいと思います。
1. ウォルロ村⇔てんしかいのストーリー
みならい天使の主人公が、師のイザヤールと共にウォルロ村へ。初仕事を終え、「星のオーラ」を得て無事に守護天使になります。
長老オムイに「次は一人で行くように」と言われ、守護天使として一人で仕事。困った人たちを助けて「星のオーラ」を得てまた天使界に戻ってきます。
とうとう「女神の実」が実るか?!というところ。長老オムイもイザヤールも女神の木の元にいました。主人公が「星のオーラ」捧げると、実がなって…。
上空から箱舟がやってきました!
でも
突如、雷が!
なんか見覚えのある紫色の雷がまっすぐいっぱい落ちてきました。
箱舟に直撃!全車両バラバラになって墜落!
結構車両数多いですね。Xだと先頭車両入れて3両ですけど。
主人公もそのまま吹き飛ばされて地上に墜落!
ここでオープニング画面です。
ここまでの人物像はこんな感じ。
イザヤール:
主人公の師。ずっと弟子を取らなかったのに自ら主人公を弟子にした。初仕事にも同行し、次の一人で行く仕事も”たまたま”立ち寄ってくれるくらい優しい。
オムイ:
天使界の長老。何千年、一万年生きている?これだけ長生きでも「女神の実」が実ったところは見たことがない。イザヤールの反対を押し切って主人公を守護天使にして、イザヤールを守護天使から外した(なぜ?)。
ラフェット:
イザヤールのけんか友達。
エルギオス:
イザヤールの師匠?失踪。何百年も前の話。この話はタブー。
天使界で得た情報
その中での天使界(IXでは「てんしかい」のひらがな)での情報はこんな感じ。
神は
まず人間界を作り、そのあと、天使界を作った。
神から
この世界と世界樹を託された。
神は
天使に人間を任せて、神の国に旅立った。
天使の役目は、
人間から「星のオーラ」を受け取り、世界樹に捧げること。
「星のオーラ」を捧げ続けると、やがて「女神の実」が実る。
「女神の実」が実るとき、神の国への道が開かれ、天使は永遠の救いを得られる。
役目から解放され、神の国へ戻れるらしい。
神の国への道を開き、天使をいざなうは「天の箱舟」。
「天の箱舟」は、天使を神の国に帰すための乗り物。
役目を与えられ、役目を全うすることで永遠の救いを得られて、役目から解放され、神の国へ戻れる…なんだか天使よ、
神の国で悪いことでもして追放されたの?!
って感じの内容ですね。なんなんでしょう?
ドラクエXとの比較
ドラクエXでは「ウォルド地方」って言っていますね。
「ウォルロ村」の天使像は、2024年6月25日(火)の「超ドラゴンクエストXTV」でも映っていましたね。実際にドラクエXの世界を歩いて確認しましたが、高さが若干違いますが同じ場所に建っていましたよ。
次は、主人公が人間界(地上界)に墜落した後のお話を書いていきたいと思います!